A、子どもの笑顔 B、家族友人の笑顔 C、職場の笑顔 D、受講生の笑顔

D、受講生の笑顔


普通のマッサージと同じじゃない?

介護現場の管理職“セミナー受講前は普通のマッサージとどう違うの?同じじゃないのかなってそんな疑問を持ちながら受講しましたが、1日目に教わったことを職場で実践してみると(きゅるきゅるポン・メンタルハンドケアを実施)、いつもの利用者さんとは明らかに違い、とても笑顔で楽しそうに過ごされていました。落ち着きのない利用者さん、様子がおかしく不安定ななど様々な方がいる職場で実践し、実践した全ての利用者さんが笑顔になり落ち着きを取り戻して過ごされていたのには本当にビックリしました。とても良い勉強ができて良かったと思いました”

中級はスペシャリストの気分

中級の受講生“初級を受講後介護施設で働くようになり、自然に利用者の手を取っている事に気づきました。認知症の方も「あんたの手は温かい手だねェー」と毎回同じことを言って触れてきますし、意識レベルの低い方も、手を触れるとこちらを向き微笑んでくれるようになりました。
また、中級のセミナーは初級よりも高度な技術で、とてもスペシャリストになった気分です。また講義の内容も現場に近く感じられ、これから先もっと勉強していきたいと思いました”

念願かない

“先生のセミナーのお話をお聞きしてから、ずっと受講したいと思っていましたので、今回念願かないとても嬉しかったです。今までも独学でアロママッサージを学びましたが、やはり実際先生に施術してもらったり、自分のやり方にアドバイスをもらえるのはとてもわかりやすく良かったです。また、図解入りの資料はとてもわかりやすかったですし、座学を学んでの実技なので、相手の人にも自信をもって説明や実践することができて良かったです。ホホバオイルの効能の良さや、ハンドケアの効果の大きさには、毎回驚きと嬉しさを感じました”

伝えようとする気持ちの大切さ

“セミナーの座学はとても勉強になりました。人に触れることの大切さ、肌と肌で会話することがとても大事なこと、そして伝えようとする気持ちが何よりも大切なんだと思いました。とても素晴らしい勉強ができました”

考えさせられ、スキルアップに

“セミナー座学のターミナルケアの講義はとても考えさせられ、また技能演習は先生に直接指導をして頂き、肌で感じ、指で感じ、目で技術を習得しようとしました。とっても丁寧に教えていただき、私のスキルアップになりました”

地元で、高いと思った料金は

“都会で同じようなハンドマッサージセミナーがあることを知りましたが、受講料、交通費、宿泊代を考えると行くことができませんでしたが、友人がセミナーの地元開催に奔走してくれ料金も知らず参加しました。田舎の感覚では受講料は安いとは思いませんでしたが、講習に参加して料金は高いと思わなくなり、満足のいく講習でした。また、受講生が少人数で、先生には申し訳なく思いましたが、緊張せずに安心して講義も聞け、実習もコチコチにならずに習うことができて良かったです。もっとみんなに知ってほしいセミナーだと思います”

ただの技術でなく講義内容幅広く

“セミナーのチラシに「あーこういうの良いなぁ」と思っていましたが金額と生活費を考えるとウ〜ンと思ってました。数日後に、体を使う主人のために何かできないかと考えていると、ふとセミナーのことを思い出し何かの縁と思い受講。きゅるきゅるポンやメンタルハンドケアを実施する中で、私の気持ちがハンドケアを通して相手に伝わるということを感じることができ、驚くことがありました。講義内容が幅広くビックリしましたが、ただの技術ではないことがわかりました。中級はぜひ参加したいです”

母に誘われ何となくが

“母と一緒に何となく受講し、最初は不安だらけでメンタルハンドケアって何だろう?どんなことをするのだろう?と思ってたのですが、このセミナーを受講して良かったと今は思っています。メンタルハンドケアは声を出しての会話がなくても誰かを癒すことができるので、友人や家族、仕事先で活かせたら良いなと思いました。また二日目にやったタオルドライはすごく気持ちよかったのでお年寄りにはすごく良いだろうなと思いました。母と受講して良かったです”

沈黙、奥深く

“座学の講義内容が奥が深く、沈黙の大切さがすごく印象に残りました。・・・豊かな感性をもって人に寄り添える人になりたいと強く思いました。人に触れる事、触れられることがとても大切だと改めて思いましたが、何よりメンタルハンドケアを実施している私の方が幸せな気持ちだったのが新鮮でした”

自分なりの成長が

“初回の授業を受けた時は、なんて場違いなところに来てしまったのか思いました。一回目の座学で接触介話の大切さを学び、自分もやりたいと思うようになりました。授業に行くのも楽しみになり・・・家族といる時間や話す回数が増えたり、日ごろ言えないことも、伝えることができ感謝しています。私はあまり社交的ではないのですが・・・色々な人と触れ合いながら話すことが楽しみになって、セミナーを受講してからは、自分なりに成長できたと思っています。”

メッセージを送りながらのケア

“今まで人と人の会話はただ喋るだけと思ってましたが、セミナーを受講して全ての人と、触れるだけでも会話のできる事を実感し、ただ喋るだけでなく、その人の手に触りメッセージを送りながらケアする素晴らしさを実感しました”

ターミナルに寄り添う会話

“ターミナルに寄り添う会話が、特に心に残りました。・・・「人の中で生きていることを認識しながら暮らしている」ことを学びました。それゆえ表情や言葉遣いなど人的環境としての施術者の顧慮が問われます。また相手の沈黙を受け入れる大切さは「わだかまりがあれば人は真実を話さない」言葉に出せない心の声を、言葉以上のメンタルハンドケアによる接触介話で敏感に感じ取っていきます。このケアは、自尊心や存在感を消失した寂しさを「救い」「癒す」ことができる素晴らしいケアです”

ここまで本格的とは

“人と関わる仕事をしているので、座学のロールプレイ体験や共感的理解や適切な態度を身に着けることの講義内容はとても良いと思いました。また、演習をやる前は、ここまで本格的なマッサージを学ぶとは思わなかったので、大変だって思いましたが、回を重ねるうちにちゃんと出来るようになったと思います”

もっと早く

“セミナーを受講して、視野が広がったように思います。もっと早く受講したかったです。

未熟な技能でも喜ばれ

“受講の動機は乾燥肌の息子にホホバオイルが良いと思ったこと、介護の仕事にも役立つのではと・・・しかし1回目の授業で、とても難しく実践できるか不安になりましたが、まだまだ未熟な自分の技能でも「気持ち良い」と言って喜んでくれる人の存在に驚くとともに、自分自身も嬉しく感じました。今回メンタルハンドケアを実践していて、大人になってから毎日顔を合わせて話している人でも、手を取り触れ合うということが無いということと、人の手の温かさに改めて気づかされました。座学は、介護の仕事や今後の生活にも役立ちそうでした”

子どもが好きだから

“保育の職場で20年以上・・・複雑な思いの毎日・・・でもやっぱり仕事好きだから、子どもが好きだから・・・そんな中、先生から誘われセミナー参加。みな初対面でしたが、すごく活気があり、自分がすごいところに来てしまったような戸惑うところもあったのですが、だんだん自分がのめり込んでいくのがわかり・・・とにかく置いて行かれないようにと、不器用な私はそれだけでした。そして次の日、ためしに職場でやってみると、本当に子どもの反応があり、言葉で伝えるだけではなく、新たな心のつながりのコミュニケーションを実感。たどたどしく・・・いつの間にかガイドを見ない私がいました。・・・でもこんな私の技能でも「気持ち良かった」「軽くなった」「眠くなっちゃった」と本当に笑顔で笑ってくれ、嬉しくなりました。そしてもっともっと上手になりたい、もっと喜ばれるようになりたいと思うようになり、私の満足感も大きく膨らんで・・・心と心の通い合うコミュニケーション、本当に素敵な機会を与えてくれ有難うございました”

マッサージとの違いが何となく

退職後の新事業を模索する男性受講生“セミナーを受講する前のイメージは、もみほぐしてマッサージ的なことを思っていました。しかし座学の講義を聴きメンタルハンドケアを実践して、マッサージとの違いが何となく分かりました。ベースオイルのホホバオイルを使ってのメンタルハンドケアは、血流が良くなり、皮膚の色が白くなりビックリです。また朝起きて、いつも手がむくんでいたのですが、それがありませんでした。またまたビックリです。座学では初めてターミナル(終末期)のロールプレイを体験しましたが、子どものころを思い出してしまい涙が出ました。演技とはいえ、考えさせられるものがあり、沈黙の時間の大切さを忘れないようにしたいです。今は楽しく、中級目指して頑張りたいです”

夫婦の関係に戻れるかも

“何年かぶりに夫の手に触れ、夫の表情が明るくなり、子の親としての冷めた関係から、夫婦として支えあう関係に戻れそうな予感。・・セミナーを受講し、自分の人生を振り返り、もう少し丁寧に生きてみようと考える機会になった。


開発者のつぶやき

社会福祉士として、福祉教育15年の節目に「福祉のクオリティーを向上させる」「大人も子も、自力で生き・死ぬことに向き合う自立支援」を命題にした私の取り組み。   手始めは触介話セミナーの開発でした(現在「メンタルハンドケア初級・中級」「きゅるきゅるポン・インストラクターセミナー」を開発)。
今回、受講生への課題レポートを整理する中で、仕事・教育・生活・命の「質の向上」や、医療・福祉・教育等の「自立支援」に投入される、大きな箱物や高価な道具にも、立派な資格にも劣らない、人に宿るすばらしい健康力・環境改善力を見つけることができました。 それは、誰でも実践できる、触れるコミュニケーション(接触介話の産物)=ひとり一人の生きる力を引き出す力や、癒しのもつ力です。
社会保障費が膨らみ、追い立てられるように自立、自立と叫ばれる高齢者福祉や医療。そして、こどもから大人まで蔓延しつつある、キレる・いじめ・引きこもり等の対策の閉塞感を感じる今。「その前に、もっと何か欠けている」の、接触介話開発に込めた思い。 この思いへの最高の解答は、生徒のみなさんが教えてくれました。
人生50年時代の人々が切望した、人類未踏の100年人生を手にした我々。しかし時に恐怖山と名付けたくなる標高100年山の現実。それなら上り方を、山の風景を、変えましょう。
さあ100年登山の苦渋のルートは変更です。我々は、先代のじっと耐えた蛹の心を忘れた蝶ではいけません。過去に戻れない突然変異の100年人生の宿命。辛いことも沢山あるけど、今一度、その手を見つめ、その身に宿る力を信じ、その身にまとうオリジナルの鱗粉を輝かせ、振りまき山を飾ろうではありませんか。苦難多い道のりの随所に、接触介話の笑顔あることを。接触介話よ、人々を潤す水や憩いの温泉になれ。100年登山に接触介話の喜びあれと。

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玉城まさゆき