A、子どもの笑顔 B、家族友人の笑顔 C、職場の笑顔 D、受講生の笑顔

B、家族・友の笑顔


子に、母に、夫にも

わが子や、思い病で入院中の実母のためになればとの思いの受講生“オイル持参で見舞い。母の気分が少しでも明るくなりますようにとの思いで、細った腕をやさしく撫でるようにメンタルハンドケアを実践。明らかにむくみが取れ「指のむくみもなくなって軽くなった。人に触れてもらうだけでも気持ちいいわ。とても気持ちがいい」と終始言っていた。夫も「気持ちいい」、子どもも触れ合う時間を喜んでいます”

女友達の目がトロン

“30代の女友達に授業で習った信・善・美のトータルメッセージに配慮しつつメンタルハンドケアを実践。実施中から目がトロンとして、気持ちいいを連呼。実施後は手が軽くなって白くなったと喜んでもらえました”

元気を祈って

“ストレスで通院中の女友達にメンタルハンドケアを実践。18番の手のほぐしがとても気持ち良かったのか「もう一度」のリクエスト。手と手の触れ合いが心と心の触れ合いに。すばらしいメンタルハンドケアを学んで本当に良かった”

老いた父の手

“80代の父。畑仕事の疲れと運転中の手のしびれがあるというので、手が楽になるようにとの思いでメンタルハンドケアを実践。はじめ片手だけのつもりが、途中で両方やってほしいと言われる。終了後は手が軽くなり曲げやすくなったと喜んでいました”

高齢女性の心に触れた思い

大手企業を定年退職した男性受講生“90代の片麻痺で寝たきりの義母にメンタルハンドケアを実践。健康側の手をしたら、麻痺側も要求され行う。腕、手、ゆびが柔らかく白くなったと喜び、それ以来、朝一番に自分の手を眺めるほど。白くなった手を嬉しいと喜ぶ姿に、高齢女性の心に触れた思い。また気持ちも前向きになるようで、本人いわく、朝の着替えがスピードアップし、夢でも何かを上達する夢を見たと話していた。前向きな気持ちを引き出す効果?”
 

私から夫へ、夫から私へ

“メンタルハンドケア二回目の40代の夫が「この間のまたやってほしいなー」の要請。終了近くは寝息をたてて、リラックスして良眠できたとのこと。3回目は「いつも仕事頑張ってくれてありがとう」の気持ちを込め実践。夫が良眠できるよう寝室を静かな環境に。初心者の私のケアを夫が待っててくれて嬉しかったが、終わると「同じようにはできないけど」と、今度は私の手をケアしてくれた。何も言わずケアを受けたが、気持ちが通じ合えたかな?と感じた”

脳が元気になりますよ

中級コースの受講生“「日頃の感謝にプレゼントします」と70代の夫にメンタルハンドケアを実践。ずっと、お互いの手を触れることはありませんでしたが、気持ちよかったようです。手順の34番と35番は痛いようでしたのが「脳が元気になりますよ」と声をかけると嬉しそうでした”

朝までぐっすり

“てに力が入らず、疲れているという50代母に、メンタルハンドケアを実践。10分くらいで入眠。その日は一度も夜間の目覚めがなく朝まで休めたと喜ばれた”

妻に喜ばれ

50代の男性受講生“「仕事の疲れやストレスをためずポジティブに生きてほしい」との思いを込め妻にメンタルハンドケアを実践。始める前に肌の色を見てもらう。終わると、肌の色の違いが明確に出ていたのでビックリしていた。授業でのホホバオイルの説明に、妻は足の爪やかかとにも使い効果を納得。特に爪がきれいになったと喜ばれ、嬉しくてやりがいを感じた”

父と妹にきゅるきゅるポン

“50代の父には「お仕事お疲れ様」中学の妹には「学校頑張って」の気持ちできゅるきゅるポンを実践。妹は、はじめ「?」という感じでしたが、実践後、二人に「またやってほしい」と喜ばれました。良かった!!”

夫と息子が深夜まで

“夫と息子にメンタルハンドケアを実践。夫は「気持ちよかったよ」と、息子は「お母さん、明日も練習付き合ってやるョ」。それから夫と息子は、通い始めたばかりの息子の専門学校の話を、夜遅くまで話し合っていました。私は最近息子の手などにぎったことがなかったので、小さいころを思い出したり・・私のストレス解消にもなったような・・・”

姉に、夫に、娘に

“初めてのメンタルハンドケア練習は姉。「いつも気にかけてくれてありがとう」の気持ちを込め実践。ずっと「とても気持ち良くすっきりした気持ちになった」と。ぎこちない中、相手の表情を見て話しかけながら行うと、更にお互いリラックスできる事を知りました。夫には日常の感謝の気持ちで実施。「とても気持ち良かった。軽くなった」と言われ、またスキンシップをとることの少なくなった中学の娘へのきゅるきゅるポンでは、お互いの気持ちを伝える良い機会になり、触れ合う大切さを改めて思いました”

夫婦の癒し

“40代の夫に「一日お仕事お疲れ様でした。明日も頑張ってください」のメッセージを込めメンタルハンドケアを実践。最初は夫の手に触れるのが恥ずかしかったのですが、メッセージを込めたことで頑張れました。夫から「気持ちよかった」と言っていただきましたが、人に触れる事に自分も癒されていると感じました”

グーパーを繰り返す母の笑顔

“70代の母に「感謝とこわばりのある指が少しでも楽になるように」のメッセージを込めメンタルハンドケアを実践。こわばりのある両手を、痛くないか確認しながら行いましたが大丈夫でした。特に右手の指の動きが良くなり、何度もグーパーをして嬉しそうに感触を確かめて、来週もやって欲しいと言われました”

引越しのねぎらい

“引越し手伝いで、手がパンパンに張っていた姉に「少しでも疲れが取れるように」の思いを込めメンタルハンドケアを実践。終わると、むくみが取れて首の方まで軽くなった気がすると喜ばれました”

左手を差し出す父

“頭痛や腕の痛みを訴える実家の父にメンタルハンドケアを実践。はじめ効果を軽視していたのに、右手が終わると『右手の腫れが無くなった!と驚きながらとても嬉しそうに左手を差し出してきました。すぐに効果を実感できるメンタルハンドケア感謝し・・”帰省増える?

友の夫に感謝され

“メンタルハンドケア初級の練習台になってくれた友人夫婦。その時も「腕がすっきりして楽になった」と喜ばれましたが、一か月後にお会いした時、ご主人から「あの後、腕が本当に楽になって凄く良かった」と改めて感謝され、習いたてのケアでしたのにと嬉しくなりました”

「あっ、鼻が通った」

“30代娘にメンタルハンドケアを実践。まだまだ手順に熱中して、メッセージを伝えるまではいきませんが、とても喜んでくれました。花粉症の娘ですが途中「あっ、鼻が通ったと」と言っておりました”

何とも言えない良い気持ち

“60代の女友達にメンタルハンドケアを実践。肩こり知らずの彼女は、マッサージ未経験のため慎重に行いました。終わると「何か今までにない、何とも言えない良い気持ち」と。親しい友でも体に触ることはないものです。実践後は急に心許せる気持ちになり、お互いの幼い頃の話や兄弟話など、心おきなく話してしまいました。手を握るだけ、触るだけで急に近い人になれる、不思議な感じです”

幾つになっても母親

“大家族に嫁いだ娘。我が家に立ち寄った時、疲れた顔をしていたので、少しの時間でと声をかけメンタルハンドケアを実践。「こんなに手に時間をかけてケアしてもらったのと、久しぶりの親子のスキンシップに気持ちがスッキリ」とニコニコ顔で帰っていきました”

いつもの夫が

“70代の夫に「いつもありがとう」の気持ちでメンタルハンドケアを実践。私が何をしても「そんなの」といつも言う夫。オイルをつけた時はベタベタすると言ってましたが、いざ始まると「これは気持ちいいわ」と。片手で終わりにするつもりが、もう片方も催促され、これは本当に気持ちが良いのだと再認識”
  

この手で育ててくれたんだ

“転倒事故で、手を痛めた90代の母に「手の痛みが楽になりますように」とのメッセージを込めてメンタルハンドケアを実践。母の手に触れながら「この手で私は育てられ守られてきた」との思いが湧き上がり、母をいとおしく感じる体験でした。母からは「ありがとう、手が軽くなったよー」と”

義父母の笑顔

“手のこわばりを感じる義母と、老人性うつで表情の余りない父にメンタルハンドケアを実践。義母は手が滑らかに動くようになり、実践中無表情だった義父も、終わると笑顔になりました。手に触れる必要性、大切さを感じました”

成人した親子の触れ合いにも最適

“入社直前の娘に「しっかりネ」の思いを込めてメンタルハンドケアを実践。成人した娘の手を取りハンドケアしたのは初めてで、率直な娘の意見も聞き、親子のふれ合いに最適だと感じました”

母と娘の関係を越えて

“職業がらマッサージを行っているプロの娘にメンタルハンドケアを実践。まさか母親が自分の手をマッサージするなんてと驚き、はじめ私の技能が正しく美しくできるかをチェックするように見つめていましたが、本人の手や腕の疲れが取れ、そのうち私の手元を見なくなりました。母と娘の関係を越えて、互いを職業人ととらえることができるきっかけとなり、嬉しい体験となりました”


開発者のつぶやき

人生100年時代到来の今、夫婦は過去の倍近く連れ添う、長い歴史の衣装をまとう登山家。 山は雲を頂く未知の標高。そのあまりに長い道のりに、若い夫婦は困惑するかもしれない。 中腹にたたずむ夫婦は、その先老後の、さらに険しく長い道のりに、足がすくむことだろう。

足腰弱った老夫婦。天を仰ぐその道は、いよいよ険しく、やがて細くて長い一人道。 夫婦は千差万別、指紋のごとく。時には老いた体のように、思いは滞り、シミやしこりで ぎこちなくなった心。近しさゆえの勝手な思い、思い違い。伝えられなかったあの時の思い。 長寿時代の夫婦のあり方を思うとき、この受講生達に学ぶ日々。100年人生の生き様思う。

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来栖裕子プロフィール


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玉城まさゆき